オニゴーリ

思ったことを書く!!!!!

わいのニックス史(2012〜21)

どうも僕です。今回は、僕がNBAを見始めてから今に至るまでを振り返って見ようと思います。

僕のブログでは常体と敬体が混ざってたりすることがあるので、そういうの気にする方は注意してください。

2011-12 ニックスとの出会い

この頃、運動神経悪い芸人としても有名な僕は、ミニバスのクラブに入った。そして、母と一緒にNBAを見るようになった。これまでスポーツなんて一切興味無かった。

で、いきなりニックスかよ、って感じかもしれないけど、はい。いきなりニックスです。で、なんでニックスファンになったかというと、リンサニティに熱狂したからというのがひとつ。

あとは何かっていうと、そもそもおじが90年代からニックスファンだったのです。で、母はおじの影響で2000年ごろにNBAを見始めて、アイバーソンファンになりました。その後アイバーソンナゲッツに移籍したときに、カーメロファンにもなった。

てなわけで、あれこれあって僕もメロのいたニックスのファンになったというわけでした。僕は2002年生まれなので、当時9歳のクソガキでしたね。リンについては、アジア系選手がほとんどいない中で、とんでもない活躍をしていたものですから、奇妙に思っていたのかもしれません。

カーメロについては、当時クソガキのぼくにはどんな経緯でニックス入りしたのかなど知る由もなく、ただただ彼の華麗なムーブに魅せられていたのでした。今でも最も好きな選手のひとり。

あとこの年で印象に残ってるのはジェラルドグリーンのウインドミルアリウープかな。あれは衝撃だった。

2012-13 ニックスだけを

前シーズンは途中から見始めたので、この年がNBAファンとして始めてのフルシーズン。実は前シーズンまではニックスだけではなく、ドワイトとかも面白かったので応援していた。

しかし、来る12-13シーズン、ニックスは開幕6連勝。この頃から、ニックスを応援するのが楽しくてしかたがなくなり、ニックスだけを応援するようになっていました。

この時のメンバー好きだったなー。メロ、JR,チャンドラーはもちろん、ノバック、プリジオーニ、コープランドとかの脇役陣も濃くて好きだった。

54勝28敗、カンファレンス2位でシーズンを終えるも、プレイオフでは2回戦でペイサーズに敗退。あの頃のペイサーズめちゃくちゃいいチームだった。

2013-17 低迷!

13-14 謎の男バルニャーニ加入も、失敗に終わる。前年まあまあの戦績だったから今年も勝てんじゃね?って思ってたけど、そんなことは無かった。トレーマリーが好きだった覚えがある。常に全力でディフェンスをしていた印象。

14-15 17勝65敗。くっっっそ弱かった。でもニックスファンを辞めようなんて1ミリも思わなかった。ギャロウェイとTHJが特に好きだった。

15-16 ポルジンギス加入。あんなに身長の高い人間がアウトサイドでプレイする姿に衝撃を受ける。アフラロとかロペスとかでちょっとした補強はしたが復活とはならず。

ちょうどこの頃、僕は中学生だったと思うんだけど、同じクラスにNBAファンの友達がいて、よくニックスが弱いとバカにされてました。でも別に僕はそんなに怒ってはいなくて、理由としては、そいつがいいやつだったことと、スパーズファンだったことですね。中学生にしてはいいセンスしてた…。(仮にレブロンファンとかだったらイラついてたかも)

16-17 ローズ、ノア、リーなどが加入。正直この年の開幕前は、ニックス強いのでは?と思っていた(毎年思ってる)が、そんなことは無かった。トライアングルオフェンスなんて無かった。オクイン、兄ホリデー、ベイカー、エルナンゴメス、ンドゥール。けっこういいメンツだったね。

kuzといえばクズマじゃないですよね?

2017- 最高の選手たちが加入!

17-18 17年ドラフト8位で、ニリキナが加入。誰?とかかわいい顔だなーとか思ってたら、開幕後、例の事件が起こった。おなじみ「レブロンvsニリキナ&カンター事件」である。ニリキナを指名したニックスを否定したともとれる発言をした「キング」相手に、19歳の若者が立ち向かう姿に、多くのニックスファンは心を掴まれただろう。当然僕もその一人で、以降ニリキナファンとなった。もちろんカンターもかっこよかった。

そしてこの冬、僕は高校受験で、見事(?)公立高校に合格。中学の頃、NBAについて語れる友達がほぼいなかったんだけど、高校に入ってから何人か増えてうれしかった。

18-19 ここからはもう最近なので手短に。ノックス&ミッチ加入。19年冬、ポルジンギス移籍。一瞬びっくりしたけど、すでにチームとの関係は冷え切っていたように思えたので、僕の切り替えは早かった。

19-20 ドラフト3位でバレットを獲得。カナダが産んだ逸材。ランドル加入。モリス、ランドル、ペイトンのトリオにイライラする日々。

20-21 ドラフトでトッピン&クイックリーを獲得。ランドル急成長。ニックス大躍進。今シーズンについては別の記事にまとめます。

そしてこの冬、僕は大学受験で、見事(??)国立大学に合格。勉強に忙しく、ファンになってから最もNBAから離れた1年間だった。ずっとニックス不足に苦しんでた。

 

というわけで自分語りはここまでにして、こんなわけで今に至るというわけでした。

振り返ってみると、弱いシーズンばっかりですね。でも、強いチームばっかり応援してる人には、ぜひ弱いチームを応援する楽しさも知ってほしい。また違った楽しさがあるので。

僕は既に一生をニックスに捧げる覚悟はできているので、これからもずーーーっとニックスファンです(ただしニックスのいないプレイオフではつまんないので推しチームひとつ決めて応援してる。これはゆるして)。 いつか優勝します。

今回は以上です。次はRSまとめです。