こんばんは。俺です。
今日はホームでバックス戦。がんばりましょう。
Bucks (5-6) vs Knicks (7-4)
MIL 112-100 NYK
1Q
31-22
今回は相手はホリデーがスタメン。
6:21で13-13。ランドルはすでに11得点と、オフェンスを牽引。
しかしここから離されてしまい、31-22で終えた。
こちらのディフェンスはそこまで悪くはなかったが、かなりスリーを決められてしまった。また、オフェンスではターンオーバーが何本かあり、ケンバが簡単なシュートを連続で外してしまったりと、もったいない場面が多かった。
2Q
20-20
クイックリーが連続得点で勢いをつけるも、逆転には至らず、6:47で35-30。
このタイムアウト直後、ローズ、バークスのスリーが連続で決まり、一瞬逆転するが、こちらのスタメンが戻ってからはポーティスに得点を許し、51-42と再び離されて前半を終えた。
ヤニスに仕事をさせていないのは素晴らしいので、後半も引き続き警戒しよう。
3Q
31-24
ここからはインターバル中ではなく、試合視聴後に書きました。
というのも、スタメンがシュートを外す、外す、外す。さすがに5:48に24点差がついた時には今日は試合展開まとめないで感想だけでもいいかなと思ってたんです。
しかし、その後ローズのシュートが入り始め、2:01に18点ビハインドの場面でトッピンが入り、コート上がセカンドユニットの5人になってから、状況は変わった。
終了間際、クイックリーがポーティスとの1on1を制しレイアップ、ローズがスティールから残り0.1秒にレイアップを決め、16点差として4Qへ。
Quick & D-Rose providing a spark at the end of the third. pic.twitter.com/FENIx8qo5o
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) 2021年11月11日
4Q
30-34
開始早々バークスがスリーを決めて13点差。静まり返っていたMSGも大盛況。好守備を連発し、次々と得点を重ねていく。
🗣 ALLEY OOP TO TOPPIN pic.twitter.com/tIq3Nh4hSi
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) 2021年11月11日
IQ→トッピンのアリウープ。ナイスパス!
そして5:06にはクイックリーのスリーで89-89、ついに同点に! まさかこんな展開になるとは!
しかしここからバックスが無限にスリーを決め始める。こちらの得点の勢いも弱まり、なす術なく、12点差に広げられて試合終了。最後までよく頑張った!
セカンドユニット
今日は試合終了までコートに立ち続けた、セカンドユニットが最高だった。
3Qの苦しい状況から次々とスリーを沈め、落ち着いたプレイメイクをしたローズ。
追い上げの得点源となったクイックリーとバークス。
アリウープやティップインで見せ場を作ったトッピン。
得点こそ取れなかったものの、ディフェンスでヤニス封じという大役を担ったタージ。
LOCKDOWN TAJ 🔒 pic.twitter.com/m1cIJd1vuk
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) 2021年11月11日
もちろんディフェンスは全員がスタメンよりも気合いが入っているように見えた。プラマイはスタメンの平均は-22.6、セカンドは+10.6。ここまでハッキリ分かれる試合も珍しい。
やっぱり噛み合ったときにはリーグ最強クラスのセカンドユニットだよ。
バックス強くね?
いや、そりゃそうだけども。優勝チームだし。これで全然フルメンバーじゃないんだぜ?
今日はヤニスを15点、FG5/15に抑えることはできた。しかし、アシストは8。ヤニスを抑えたところでカナトン、ホリデー、クソ野郎(アレン)などのシューター陣が決めてくる。やっぱり本当に強いチームだと思った。なんで負け越してたんですか?
特にカナトン。君はこれからはニックス戦のときだけ野球しててくれ。今日みたいなことされちゃうと困るのよ。
おわりに
負けはしたけど、めちゃくちゃ面白い試合だった!
スタメンよ、本当にがんばってくれ。もはや俺にはシュートを決めてくれくらいしか言うことはないよ。
次はホーネッツ。多分実力的には近いチームだと思うので負けないように。