こんにちは。
マジックは強いですが、負けないようにがんばりましょう。
Magic (3-11) vs Knicks (8-6)
ORL 104-98 NYK
試合の流れ
1Qはいい形でシュートは打てていたものの、その割には入らず、点が伸びない。終了間際にトッピンのダンク2連発で、21-23のリード。
🚨 OBI OOP ALERT 🚨 pic.twitter.com/MdW0euny6I
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) 2021年11月18日
2Q、引き離せない展開が続く。終了間際連続失点で50-49の1点ビハインド。
3Qは72-67で終える。とにかく得点が取れない。またしてもお願いセカンドユニットになってしまうのか…。
4Qはバークスとバレットを中心に追い上げる。競り合う展開となったが、バークスのシュートも外れはじめ、弟バグナーのモンスターダンクで勝負あり。そのまま追いつけず、今季マジック戦は1-2となってしまった。
感想
今日は3人について。
バレット
さすがにオープンのスリーはもうちょい決めてくれ。それでも、勝負どころでのレイアップは盛り上がったし、仕事はできたと思う。
ちょっと次までに催眠術かけてこようかな。
(RJ、君はエリートシューターだ……オープンスリーは必ず入る……)
トッピン
チーム最高の+11。ダンクで沸かせたほか、開幕2試合目以来のスリーも決めた。今年はフリースローも含めシューティングが不調だけど、決してシュートが下手な選手ではないと思うから、少しずつ上げていって欲しい。フォームも綺麗だしな。
ランドル
わかってはいたことだが、今年はランドルにとって試練の年。
昨季と異なり、会場にはたくさんの観客が入っている。そして、MSGで時折起こるOBIコール。本人が何を思っているかは知らないが、これくらいで自身を失うようでは、ニューヨークを背負う男として認められはしないだろう。
ニックスが求めているのはスターではなく、リーダー。もっと周りを活かして、ディフェンスも気合いを入れて引っ張っていかないと。
まだ長いシーズン。ランドルなら絶対に修正できるはず。
おわりに
あれだけアンソニーがシュートを外してくれたのに、こっちも外しまくってどうするんだよ、RJ君。104点に抑えて勝てないのはちょっとまずいよ。
次はロケッツ。13連敗中のチーム。でもスコアだけ見た感じだとレイカーズとかナゲッツといい試合したみたいななので、侮れない。(というかNBAに侮れるチームなんてひとつたりとも無い。)
負けるなよ。