こんにちは。コヨーテです。
もう41試合目ですか。シーズンの半分が終了して、我らがニックスは20-21と勝ち越して折り返すことはできなかったけれど、今日の試合は戦績的に格下の相手にしっかり勝ち切れて良かったと思います!
で、本題。
今日のランドルは2得点と絶不調だった。しかし、シュートが不調だと割り切ったランドルは、リバウンドやパス回しに注力し、勝利に貢献した。
いや、本当にそうだったのか?と僕は思ったわけです。
推測でものを言うのはあまり好きではないが、今から書くことは推測なので、真相は本人に聞いてみないとわからない。
今日の後半のランドル、シュート打たない縛りをしてるように見えませんでした? 今日のランドルの最後のシュートアテンプトは3Q10:38のスリーで、それ以降も約15分プレイしたが、シュートを打つ素振りさえ見せなかった。
ランドルがここまでボールを要求せず、自分で勝負にも行かないなんてことはこれまであっただろうか。前半はポストでボールを要求していたランドルだが、最後のシュート以降、ボールを持ったとき全部、最初からパスをすると決めているように見えた。
特に4Q6:20からのポゼッションでそれを感じてしまった。あ、こいつシュート打つ気無いな、と。俺の知ってるランドルだったら、どんなに調子が悪くてもさすがにシュートモーションには入るよこれは。
考えすぎかもしれないが、単に不調だからシュートを打ってなかっただけの様子には見えなかったんだよなあ……。俺の知ってるランドルはシュートが1-7だろうが得点を取ることを諦めない。
この間のジェスチャーのこともあってか、ランドルがMSGでプレイすることに嫌気が差しているように思えてならない。ペイサーズ戦の話になるけども、自分のフリースローのときにRJ Barrettコールとかされたらそりゃあ気分は良くないだろうな。今日も最後トッピンと交代するときにObi Toppinコール起こってませんでした? よく聞こえなかったので違ったらごめん。
心配しすぎなのかなあ……。もっとランドルにはガンガンインサイドで攻めてほしいんだけど。このまま元気がない状態が続いたらつらい。
それでも今日のランドルはいい働きをしていたのは間違い無いと思う。スクリーンやリバウンドに徹して味方の活躍をお膳立てしていたのを、MSGのファンたちはどれほどわかっていたのだろうか。
.@qdotgrimes firing on all cylinders 💥 pic.twitter.com/svfgH73xDO
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) 2022年1月11日
地味だけどこれとか超ファインプレイだったと思うよ。グライムスと相手ディフェンスがどこにいるかを把握しているからこそできるこの位置取りだよ。
再びMSGでランドルがフリースローを打つときに“MVP”コールが起こる日が訪れるのを願うばかりだ。
今日はこんな感じです。推測ばっかりで申し訳ないです。
シーズン後半も頑張りましょう。
ところで俺とかいう奴、最近全然ブログ書いてないじゃん。開幕時はあんなに張り切って書いてたのにな。
待て待てと。
オールスター週間には21-22前半まとめを書くつもりなのでセーフでしょう。
というわけで多分次回はオールスター頃ですね。